介護用語辞典
■ 夜間せん妄(やかんせんもう)
せん妄とは、意識障害の一種であり意識の混濁に加えて錯覚、幻覚、妄想や興奮を伴う状態を指し、脳血管性の認知症患者に多くみられ、夜間に大声をあげたり、暴れたりするなど不可解な言動を起こします。施設入所などの急激な環境の変化、幻覚や幻聴により、不安や緊張、恐怖をともなうことが多いようです。
介護用語辞典「や行」
介護用語辞典・索引へ
トップ画面へ
ヘルプ
お問合せ
利用規約
プライバシーポリシー
サイトマップ
Version 2.0.0 © 2020 Yasashiite Corp.